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山形そばを食う会

第314回 山形市「純手打そば きよすみ」 の巻

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山形三たてそばを食う会
第314回 山形市「純手打そば きよすみ」 の巻

山菜の季節のそば会はやはりこの店
主人の配慮がうれしい寒ざらしそば
 
穴 澤 鉄 男(元河北新報山形総局長)
 
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  5月は山菜の季節。そばと山菜は相性がいい、と思っている人が多い。
 今月の会場は「純手打ちそば きよすみ」(山形市やよい)。筆者が参加したそば会だけでも、3回目のおじゃまである。それも5月ばかりだ。
 相澤先達は「5月例会には山菜が欠かせない」と、他の店も当たったらしいが、どうやらOKをもらえたのは「きよすみ」だけだったらしい。
 好天に誘われ、仙台からの友人と2人徒歩で山形駅西口から会場に向かった。ぎりぎりの時間になり、相澤先達は「今日4本の酒を用意したが、
久々気仙沼から参加のKさんを始めお3方から差し入れがあった。よって用意したうち3本は次回用の在庫にする」などと挨拶が始まっていた。
 だからかどうか、空き席を探し座ると、テーブルには既に山菜が並んでいた。せかすような雰囲気を制し、相澤先達は「ご主人をまず紹介したい」と
峯田一さん(57)夫妻を会場に招き入れる。
 「かつてそば処みねたの主人、峯田徳重さんは山菜王と称せられた。一さんは彼の血を引く甥御さん。無理に今回引き受けていただいと」と、趣旨を説明した。
 乾杯の発声が終わると、盛り合わせの山菜に一斉に参加者の箸が伸びる。ワラビ、ウドの白和え、フキ炒め、山菜ではないがキャベツとキュウリの漬物。用意された酒がテーブル間をぐるぐる回る。
 続いて出たのがワラビの1本漬け、タケノコ・ウルイ・牛肉の炊き合わせ。やや間を置いて天ぷらの盛り合わせ・コシアブラ、タラの芽、タケノコの3点セットだ。

 

これまでのように、名前も分からないようなマニアックな山菜は出なかったが、会話はテーブルごとで完結していた。
つまりは、みんな山菜を食べるのの忙しかった、ということ。
 締めくくりの「ざる」は、特別に残しておいていただいた寒ざらしそば。これは1人1枚切りだったが、普通のそばはお代わり自由。
細打ちで、するりとのどを通った。
 初参加者の紹介があった後、相澤先達から来月の「ソバ花見の会」の案内がある。新趣向の催し、どうなるか楽しみである。
 

 


 

そば会にはどなたでも参加できます。希望者はFAX 023(634)6487へ住所・氏名・電話番号を記して申し込んでください。毎月、案内を差し上げます。会費は、酒代込みで2700円です。

カテゴリ:2014年10月号 | 情報更新日:2017/06/05

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