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山形そばを食う会

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第332回 山形市「寿ゞ㐂総本店」 の巻

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山形三たてそばを食う会
第332回 山形市「寿ゞ㐂総本店」 の巻

ぷっくりのかきそばを堪能、お腹も心も満足
新年会らしくお酒も十分頂いたそば会でした
 
穴 澤 鉄 男(元河北新報山形総局長)
 
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 山形はやはり雪だった。暖冬の予報通り、今冬の仙台は本格的な積雪がまだない。

 
 1月の例会は、恒例「寿ゞ㐂総本店」(山形市宮町)での新年会である。目玉はもちろんかきそば。相澤先達からの案内状には「北山形駅から徒歩5分」とあったが雪を見るとタクシーになる。
 新年会と銘打っているせいか、会場はどこか華やいだ雰囲気である。差し入れのお酒が何本か見えるせいかもしれない。
 席には銘々に突き出し、テーブルごとに漬物盛り合わせが用意されている。一升瓶(一升は1.8㍑)がテーブルごとに立てられる。まずは乾杯である。
 
 順序は逆になるが、乾杯後相澤先達があいさつに立ち、三たてそば会とはそもそもどんな会であるか、説明がある。新年らしい展開である。
 各テーブルでは、差しつ差されつ、飲みながらの懇談が始まる。「そば会のお酒は2本まで」。普段は原理原則にうるさい相澤先達だが、この日ばかりは差し入れのお酒もすべて出される。続いて出てきた肴はむきそば。次に天ぷらである。マイタケ、カボチャ、ナスの盛り合わせ。
 
 肴はやや控えめなのに、お酒いつもよりたっぷりである。相澤先達が用意したのは、生酒と超辛純米など米鶴酒造(高畠町)の3本セット。お酒がはかどる。肴が先に無くなって、漬物のお代わりを店の人におねだりする人もいる。
 初参加者、久々の参加者の紹介、あいさつが続く。
 そうこうするうちに「かきそば」の登場である。この時期、店の看板メニューであることは、玄関にかきそばだけがメニューとして看板が出ていることでも分かる。
 出されたのは、ハーフサイズのかきそばである。とは言っても、ぷっくり牡蠣が2個どんと乗っている。セリ、おろし、切り昆布も添えられてフルサイズとそん色ない。市内の他のそば店ではこのメニューはまずお目にかかれない。
 多くの人があっという間に平らげる。やや間があって、締めはせいろである。デザートが出てお開きとなった。
 お酒が入ると、またタクシーとなる。「ワンメーターの距離なのに」との声もちらほら。酔いも手伝って、お腹も心も満ちて家路に就いた。

 


 

そば会にはどなたでも参加できます。希望者はFAX 023(634)6487へ住所・氏名・電話番号を記して申し込んでください。毎月、案内を差し上げます。会費は、酒代込みで2700円です。

カテゴリ:2017年1月号 | 情報更新日:2019/02/05

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