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浦井雄治の 今月のおすすめ[3月号]

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程良い固さの自家製縮れ麺
辛いネギ味噌納豆ラーメン、
酸味・辛味調和の酸辣(スーラー)ラーメン

修ちゃんラーメン下条店

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sL1030676ネギ味噌納豆ラーメン
780 円
sL1030676モヤシラーメン
700 円
sL1030676酸 辣(スーラー)ラーメン
800 円
寒い日には熱いラーメンをフーフー吹きながら食べるのもいい。と云うことで、今回は霞城公園の北西にある修ちゃんラーメン下条店を訪れた。御主人は、チェーン店「修ちゃんラーメン」の社長の次男で、東京原宿の中華料理専門店・南国酒家で修行したそうだ。麺は研究熱心な社長が自ら手打ちする自家製の縮れ麺だ。店に入ると、いかにも庶民的な街のラーメン屋さんといった感じの造りで、御主人と店員さんが素敵な笑顔で迎えてくれた。
 
御主人の中華料理専門店での修行の成果たる一品料理(ライスと組み合わせて定食とすることも可能だ。)がメニューに並んでいたので、先ずはその中からピーマンと牛肉の千切り炒めと酢豚を注文し、これを摘みに地酒で一杯。ラーメンは、他の店では聞いたことのない納豆を入れたラーメンがあると云うので先ずそれと、最近創作したと云う酸辣ラーメン、そしてモヤシラーメンの三品を注文した。
 
納豆を入れたラーメンには納豆味噌ラーメン(七五〇円)とネギ味噌納豆ラーメン(七八〇円)があったので、ネギ味噌納豆ラーメンの方を注文した。縮れ麺の上に若布・メンマ・ザーサイ・チャーシュー・鳴門蒲鉾が載り、真中に辛し千切り葱が盛られ、その脇に納豆の団子が添えられている。納豆をスープに溶いて食べると、味噌ラーメンのスープの味と納豆の味とが混じり合い、ちょっと乙な味ではあった。自家製縮れ麺は固過ぎず柔らか過ぎず程良い固さで、喉越し良く、美味しかった。スープは少し辛味が強く、口の中がちょっとほてった。
 
酸辣ラーメン(八〇〇円)は、壁に「酸と辛味のアツアツのあんかけ、一度食べると癖になる抜群の味」と書いたメニューが貼ってある。スープに酢が入っていると云う。チャーシュー・キャベツ・シメジ・小松菜等の具が入り、溶き卵が加えられていて、そこそこの酸味と辛味が程良く調和していて美味しかった。
 
モヤシラーメン(七〇〇円)はあんかけで、豚肉・キクラゲ・人参・玉葱・小松菜等が入っていて、スープは少し塩辛い。
 
これらラーメンの麺の量は多い方だ。麺を注文すると、サービスでおにぎりが一個付くことになっていて、今回はご飯にゆかり紫蘇を混ぜたおにぎりが付いた。
 
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ピーマンと牛肉の
千切り炒め
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麺を注文するとサービスで
おにぎり1個が付く

カテゴリ:浦井雄治の今月のおすすめ | 情報更新日:2013/03/01

修ちゃんの山形飲み・食べ歩き[3月号]

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修ちゃんの山形飲み・食べ歩き
第十回  居酒屋 「味山海」

今回は久しぶりの夜バージョンです。山形市本町に在ります居酒屋「味山海」さんにて、山形の味を楽しみます。

入店するや、お客さんの数にビックリ! 「味山海」さんのファンがたくさんいらっしゃることが伝わってきます。「味山海」さんに来たら、山形の地酒を飲むことを勧められて参りましたので、ご主人のおすすめの地酒をいただきます。一杯目は十四代。口当たりが良く、とても飲みやすいです。(ちなみに相澤氏は「いやちがう」とばかりに、あら玉の純米大吟醸を飲んでいるのでありますが)

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二杯目は東北泉の生酒です。おいしくって、おいしくって言葉が出ません。酒屋さんにはなかなか置いてない貴重な代物だそうで、とてもおいしい想いをさせていただきました。

三杯目は麓井のにごり酒。ほんのりと発泡しており、独特のうまみが感じられます。すべて同じ日本酒。すべて山形の地酒です。なのに、これほどまでに色も香りも味も違うとは。山形の地酒は奥が深いことが、飲みながら身に染みていきます。もちろんこれらの日本酒と一緒にいただく料理もおいしいものばかりです。

海の幸から、赤ホヤの塩辛などの珍味三種盛りや北海道から入ったばかりだという生ガキ。日本酒との相性抜群で、いずれも大好物なので、気づいたときには右手に箸を、左手には日本酒の入ったグラスを同時に持っておりました。山の恵みも続きます。山形牛ステーキ、舞茸のホイル焼き、そしてタラの芽とふきのとうの天ぷら。待ち遠しい「春を頂いたようで、心が和みます。 さらに、ご主人をはじめ、スタッフの方々の穏やかな雰囲気もおいしいひとときを後押ししております。いいですね~。 すっかり「味山海」さんのファンになりました。おいしい料理と地酒、ごちそうさまでした。

安部 修平 (叡和塾教務部)

カテゴリ:修ちゃんの山形飲み・食べ歩き | 情報更新日:2013/03/01

山形牛焼肉 冷麺 さくら[3月号]

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山形牛焼肉 冷麺
さくら

「さくら」に大輪の花が咲く

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●山 田 美緒子(居酒屋「侘び助」女将)
 
本日は私の姪にあたる美人姉妹です。一人がバスに酔うということで、山形へは列車の旅。姉は「クリステル」妹は「キャサリン」と呼ばれる程の人気者。二人並ぶとすれちがう人が振りむく程です。姉は介護施設で日夜おじいちゃん・おばあちゃんのお世話。妹は介護用品を扱う会社勤務です。さあ! 山形三吉さん、どうだ!!
 
今日は山形駅となりのビルの二階、焼肉と冷麺で有名な「さくら」です。途中のエスパルの中で「おみやげは何欲しい?」と今までにない三吉さんの行動。ラ・フランスのゼリー寄せを買ってもらいニコニコの二人。三寒四温とまだまだ雪の日があったりの東北ですが、花のような娘に囲まれて春の日だまりの中にいるような気分の一日でした。
 
特選山形牛のロースとカルビは色も鮮やか、高級感溢れる一品で、見た眼どおりの美味しい山形牛でした。この店は大衆的な値段でランチを食べさせてくれる店で有名なようですが、お願いするとこのように見事な特選山形牛も出してもらえるというわけです。美味しい山形牛、冷麺とカッコイイ息子と母の店。酒好きの私に特別いただいたカリン酒の甘さは心にしみる味でした。やはり、山形の人は優しい、としみじみ思った一瞬でした。
 

「一期一会」

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●藤 田 優 依(仙台市在住)
 
仙台駅にて集合し、乗り込むは仙山線。ボックスシートを確保し、仲良く向かい合わせ。真っ暗なトンネルを抜けると、太陽に照らされ輝く銀世界の山々。橋の上から見下ろすと、小川や滝が見えた。気が付くと周りにはカメラを手にした人達。シャッター音がしたその場所は「山寺駅」だ。撮影会を終え、仙台駅から約一時間半。辿り着いたのは本日の目的地「山形駅」である。
 
案内して頂いたのは、駅ビルに隣接する山形牛の店「焼肉さくら」。店のお母さんの明るい笑顔に何だか安心感を抱いた。ドキドキワクワクしながら待っていると、運ばれて来たのは、特選ロースと特選カルビだ。仙台で食べる焼肉とは色からして違った。思わず歓声が上がる。立ち上がり、本日一番の撮影会だ。そして火が待ち受ける網の上に載せると、ジュージュー音を立てる。表面の色が変わるくらいでまずは味を付けずに頂いてみた。噛んだ瞬間に甘みのある脂がジュワーっと広がり、驚いてしまう程だ。良いお肉というのは、わさびと塩で頂くのが好きな私だが、甘じょっぱいお店のタレに付けてみると、意外にもさっぱりしていて、お肉の甘みがまた引き立つようだった。その後、大好きなミノや臭みの無いレバーなどお肉数種類を頂き、締めには冷麺を皆で完食。幸せな一時だった。
 
本日出会った山形三吉さん、さくらさん、同行してくれた山田さん、全ての人に感謝を思えた、素晴らしい一日だった。人との出会いは、私を幸せにしてくれるものだ。
 

カテゴリ:山形牛の美味しいお店 | 情報更新日:2013/03/01

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