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山形牛の美味しいお店

山形牛の美味しいお店 炭火焼肉 春香苑 [7月号]

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炭火焼肉
「春香苑」

「山形牛盛合せ」が人気!!
うんまい焼肉〝春香苑〟(南一番町店)

山形牛盛合せ
ステーキ
イケメン店長と
イケメン店長と
 
 眞物の山形牛をリーズナブルな値段で食べさせる焼肉店として有名な〝春香苑〟に行ってきた。山形市の南一番町店と、同じく鈴川店と二店あるのだが、今回伺ったのは南一番町店。
 場所は荒楯のパレスグランデールから国道648へ、鉄砲町交差点の方にではなく、カローラ山形の方へ斜めに抜ける道の西側にある。広い駐車場があるので家族連れでも安心。店内も座敷の小部屋から中部屋、大部屋、それに椅子席の卓と揃っている。
 「山形牛盛合せ」が凄い(うまくて安い)ときいていたので迷わず注文。出てくるまでにんにく焼(網焼き。ごま油焼もある)と韓国のり(石海苔)で日本酒の大(二合徳利)をチビリチビリ。にんにく焼で精をつけた所にドーンと見事な山形牛の盛合せが出てきた。
 メニューには特上ロース、特上カイノミ、上ささみ、上ももとあったので、「カイノミ」と「ささみ」について質問したら、「カイノミ」とは牛バラ肉のいちばんいい赤身の所で、「ささみ」というのは同じくバラ肉のどちらかというと脂身の多い所、と教えてくださった。それらの、しかも特上、上肉という豪華さ。もも肉も芯玉という上質なもので、特上ロースを加えて、なんとも贅沢なラインナップ。
 写真を見ただけでもヨダレが出てきておられると思うが、特上ロースのジューシーなこと。上ももの芯玉はやわらかいのにてきどに歯応えもあり、噛みしめるほどに味がしみ出てくる。特上カイノミは弾力があり、これも噛みしめるほどに味が出てくる。そして上ささみ。これはロースよりもやわらかで、ちょっと噛んだだけで良質の脂の旨味が口の中に広がってきて、辛口の日本酒とよく合う。
 そして、その合間合間にキムチ盛合せ(小)(白菜キムチ・カクテキ・オイキムチ)をつまんでは口直しをし、水を含んで口中を整え、またまた贅沢な焼肉の味へ、というしあわせな時間を過ごさせてもらってきたのでありました。
 締めは、冷麺の小盛り。お腹はいっぱい、の感なのでありましたが、やはりこれを食べないと締まらないのですよねえ。冷麺は別腹なのであります。
 
〈営業時間〉 昼11:30am~3:00pm (ラストオーダーは2:30pm)
夜5:00pm~11:30pm  (ラストオーダーは11:00pm)
〈南一番町店〉 山形市南一番町2-7 TEL.023-641-2989
〈鈴川店〉 山形市鈴川町3-4-13 TEL.023-622-2989
 

 

カテゴリ:山形牛の美味しいお店 | 情報更新日:2017/07/04

山形牛の美味しいお店 BEEF RESTAURANT 牛若丸 [3月号]

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BEEF RESTAURANT
「牛若丸」

肥育会社の直営店
「牛若丸」の見事なステーキ

ステーキ
ステーキ
イケメン店長と
 
 「山形三たてそばを食う会」には毎回、沢山の仙台人が参加する。今月も合計二九名のうち、仙台人は一六名を数えた。その仙台人をいつも六、七名、自分の車に乗せて連れて来て下さる奇特な方がおられる。
佐々木りゑさんだ。そこで編集部はお礼に、りゑさんを東根市にある「牛若丸」へ招待することにした。
 同行者は同じく「そばを食う会」の会員である池田やす子さん。池田さんは東北を代表する大企業を定年退職された後、世界を駆け巡って国際親善に尽くしておられる活発な女性である。二人とも、仙台市青葉区に居住しておられる。
 「牛若丸」は、東根市内で三〇〇〇頭もの黒毛和種の雌牛を肥育している田村畜産㈱が直営するビーフレストランである。直営店ならではの見事な牛肉をリーズナブルな値段で提供してくれるので人気が高い。
 しゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉と、好みに応じて注文できるが、今回は美熟女に相応しく「豪華なステーキを」と前もってイケメンの店長に頼んでおいた。
 店の最奥部にある特別室に案内される。イケメン店長が、焼く前の牛肉を美しく装って持って来て見せてくれる。お二人とも感嘆の声を上げておられた。
 二〇〇グラムを超えるステーキはなかなかに食べ応えがあると思われたが、お二人はあっという間に平らげられた。運転する佐々木さんに「悪いわねえ」と声掛けしながら、池田さんは赤のワインをクイックイッと飲んでおられた。
 
 「わたしたち、山形大好き人間なのよ」
 「そば会以外にもよく山形へそば食べに来てるの。『山形三たてそばを食う会の会員です』って言うと喜ばれるわ」
 「『素晴らしい山形』のこともよく話に出るわよ。今度は山形牛の食べ歩きね」
 ありがたいことであります。こういう仙台人がおられるからこそ、山形のそば屋さんと牛肉屋さんは潤い、栄え、そして山形の食文化は向上するのであります。お二人様、ありがとうございます。これからもどうぞ山形をよろしく。(編集部)
 

 

カテゴリ:山形牛の美味しいお店 | 情報更新日:2017/03/07

山形牛の美味しいお店 焼肉ハウス金鶴 [2月号]

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焼肉ハウス
「金鶴」

尾花沢牛の焼肉美味しさに黙々いただく
本物の和牛には日本酒がぴったりでした

ステーキ
ステーキ
ステーキ
ステーキ
ステーキ
●穴澤 鉄男
(河北新報山形総局長)
 
人間は「けだもの」なのだろうか。

 けだものが、けだものを食らう。野獣の世界である。肉が大皿に盛られて出てくると、面々は人間なのに一言も言葉を発せず、ひたすら肉を焼き口に運ぶ。

 ここは、尾花沢市の「焼肉ハウス 金鶴(かねつる)」。尾花沢市役所にほど近い場所にある、焼肉の世界では少しばかり名が知られた店だ。私たちが店に入ろうとすると、一足先に別グループが着いていた。聞けば福島県猪苗代町から来たという。焼肉だけが目的だったかは聞き漏らしたが、ランチタイムに、意図してこの店を訪れたのは明らかだった。
 前日は「山形三たてそばを食う会」の忘年会が、銀山温泉「旅館松本」であった。参加者は女性3人を含む7人と多くなかったが、少なめの雪を愛でながらゆったりと湯につかった。宴会は、どぶろく(無論市販品です)を含む日本酒を頂きながら、カラオケなしでも大いに盛り上がった。
 その余韻を引き摺りながらのランチタイムである。「尾花沢に来たからには、この店を素通りする手はない」。相澤先達からの提案だった。2人が都合で帰り、5人と中途半端な人数だったが、店では個室に通してくれた。
 上から下まで多くのメニューがあり目移りがするが、1人前2,500円の焼肉セットを頼む。ロース、カルビ、モモ、タン、レバー、ミノ、シマチョウ、キムチ、野菜と一通りそろっている。 飲み物は日本酒のぬる燗とみんなの意見が一致。大皿にまず刺しが入ったロース、カルビなどが運ばれると…。無言での肉との格闘が始まった。
 たれの受け皿は、三つに分かれている。1個にはワサビが入っている。「ワサビしゅうゆで食べるのもおつ」「塩、コショウもお試しあれ」と先達から声が飛ぶが、みんなは普通のたれで黙々食べる。細かいことにこだわっている暇はない、と言わんばかりである。タン、レバー、ミノ、シマチュウと進み、肉を食べ終えたころ5本の銚子も空になった。デザートとしてソフトクリームで締める。
 
 肉とは不思議な食べ物だ。お腹にたまらない。幾らでも食べられそうだ。ライオンがたまに獲物を手にしたとき、一気に食べられるのはそのせいか。
 相澤先達が「尾花沢に来たら金鶴」とこだわるのには、理由がある。この店は自社の牧場を持つ肥育会社の直営だ。自社で育てた黒毛和牛・尾花沢牛の肉だけを提供している。疑いようのない安心安全の国産牛なのだ。「牛肉トレーサビリティシステム」で、子牛の飼育地まで確認できる。しかも、自社生産牛の提供だから、お値段はリーズナブルである。
 尾花沢は雪とスイカだけではない。通りがかったら、お立ち寄りあれ。

 

カテゴリ:山形牛の美味しいお店 | 情報更新日:2017/02/08

山形牛の美味しいお店 和風炭火焼肉「楓庵」 [12月号]

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和風炭火焼肉
「楓庵」

息抜きを越え、楽しい一夜になった西蔵王「楓庵」での宴

ステーキ乾杯
ステーキ山形牛
ステーキ山形牛
●相 澤 嘉久治
 
 「吉村・千歳・會津ファミリーの正体」などという辛い原稿に取り組み、へとへとに疲れ果てていた一夜、大好きな西蔵王の「楓庵」に行って来た。同行者は「山形三たてそばを食う会」会員の阿相悦子さんと佐々木りゑさん。お二人とも仙台市在住のかなり古い会員である。

 阿相悦子さんの御主人は、お父さんが尾花沢出身で、ま、阿相(直人)さんも山形出身と気さくにおっしゃっていたので親しくなり、お二人が経営しておられた広瀬通り近くのビジネスホテルによく泊めてもらった。特に、あの3・11の夜、まさかあそこまでの大被害になるとは夢にも思わず、暗がりのホテルの中で一升びんを立てて、ひっぱりうどんを食べながら飲み合ったことが忘れられない。

 その後、お二人はさっとホテルから身を引き、甥御さんに後を託して気ままな年金生活に入られた。余程蓄えがおありなのだろう。阿相さんはゴルフ三昧。奥さまは多趣味満喫生活。その中で、わがそば会にはお二人そろって出席なさる、いまや中心的な会員のお二人なのである。
 佐々木りゑさんの方は、お二人よりは少し若い会員である。お年もだと推察されるが、ここでは会員歴の若さを指す。
 豊田敬子さんという会員がおられた。その方と御職業が同じで、りゑさんが豊田さんを乗せておいでになったのが最初である。豊田さんはその後、癌に侵され、亡くなられてしまったが、りゑさんは豊田さんに代わって阿相さん御夫妻ほか数名の会員をいつも御自分の車に乗せて来られるようになった。きけば、運転が大好きで退職後、御夫婦で全国を自動車で廻られたとか。好きこそものの上手なれ、名運転手ということで皆に信頼され、感謝されているようである。
 そのお二人を実は八月のそば会で、私の不注意からそばを食べさせずにラーメンを食べさせて帰してしまったという失礼な失敗を犯した事があったのである。忙しさからの私の全くの不注意で定員をオーバーしてしまい、どうしようと恐慌に陥った私をお二人が、「私たち、ラーメンも好きだから」と言って近くのラーメン店に移動してくださったのである。私を救ってくださったのであった。
 
 そのお二人を、「お礼に私の大好きな店の山形牛をご馳走します」と言ってお誘いしたのが、今回の「楓庵」行きだったというわけである。
 ここまで書いたら、紙数がなくなってしまった。「お礼に」なんて言いながら、辛い原稿書きの息抜きも兼ねてなどという下心もあったのであるが、美熟女お二人相手の楽しい楽しい一夜になったのだった。
 肝心の「楓庵」さんのお肉についての感想は、お二人の笑顔の写真から想像してください。
 

 

カテゴリ:山形牛の美味しいお店 | 情報更新日:2016/12/07

山形牛の美味しいお店 [9月号]

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カテゴリ:山形牛の美味しいお店 | 情報更新日:2016/09/07

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